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2008.02/11(Mon)

完 ダメ大人の旅行記

本日は16時の飛行機で北海道に戻るので、いつもより東京にいる時間に余裕があります。
―が、私は鎌倉はガイドブックなしでも歩けますが、何度来ても東京は判りません(笑)。また、電車が多過ぎて目的地に辿り着くまでの乗換えが田舎者には難解です。加えて言うなら、今度はそこから空港までの電車とか所用時間とかを考え出すと非常に面倒なんですよ。
ホテルのコインインターネットで少し調べましたが、結局行先を決めぬままホテルをチェックアウト。南千住の駅で携帯電話で乗り換え検索しながら目的地を考慮しておりました。

最初は明治神宮にでもいこうかなぁと思っていたのですが、昨日、滝流さんが「歴史好きには上野も面白いですよ」と教えてくださっていたので、上野に向かうことにしました。幸い、南千住からは電車で1本。空港までの乗換えも辛うじて判るという好条件です。

そんな訳で到着した上野。駅でふと見る上野公園内にある東京国立博物館の平成館にて「宮廷のみやび-近衛家1000年の名宝」なるものが行われているではありませんか。宮廷文化にはあまり興味はありませんが何か面白いものがあるかも…と見学にいくことに決定。
駅を出て最初に思ったことですが、上野公園ってでけぇ!!

私は上野動物園のパンダと寛永寺。そして西郷隆盛像のイメージくらいしかなかったのですよ。まぁ、徳川将軍家の菩提寺で、江戸城の鬼門除けで、戦のときは出城となるように造られていた寛永寺の跡地だと言われれば納得も出来ますが、自分の想定外だったので驚きました。

博物館も多くて立派でした。しかも、人が多くてびっくりしました。
だって入館料が1400円とか取られるのですよ?特別興味のない人は、そんな値段まで払ってみませんよねぇ。親子連れとかカップルとか…あの人たちって、みんな歴史好きなんだろうかと考えてみたり。あぁ、書道家ってセンもあるかな。うぅむ

藤原北家の流れをれを汲み、五摂家の筆頭で公卿第一の名門の近衛家が、1000年に渡り保管してきた展示物はさすがに凄いものが多かったです。
藤原道長の直筆の日記(御堂関白記)なんか平安期のものですからねぇ。よく無事で…。
ちなみに、この日記には道長が吉野の金峯山寺へ経を納めに行った記載があります。吉野山の歴史を記した案内板にも確かに、その記載はありました。
道長は、あの山道をきっと牛車で登ったのでしょう。今でも歩くの大変なあの吉野の山を牛車で…と思うと舎人の苦労が偲ばれます(大笑)。

すごく、心が惹かれたというものはありませんでしたが、平重盛とか後鳥羽上皇や伏見天皇の書状とかは、やはり興味深いものがありました。あとは近衛家の21代当主である近衛家熙(いえひろ)の書。名前と能書家だってことくらいは知っていたのですが、書画・茶道・華道・香道など諸芸を極めた、博学多識のマルチ文化人だったらしい。書にいたっては素人の私が見ても美しいと感じるものでした。美しい文字って芸術よね。

混んでいたこともあって、のんびり見ていたら軽く2時間くらい過ぎてましたよ。
寛永寺に行って彰義隊の碑を見てこようとか、やはり西郷さんの像は見なければと思っていたのですが、お土産を買う時間等も考慮し、今回は博物館だけで終り。次回、上京した時も東京観光は上野にしようと思いつつ駅に戻りました。
あとは、駅で土産物を買って空港へ。飛行機の到着が遅れたこともあり、自宅に着いたのは20時ころでした。明日から仕事ですが、この幸せの余韻で3日くらいは広い心でいられることでしょう(笑)。

尚、次は5月の予定です。いつもの皆様、また宜しく!!(笑)
もう一つの約束も必ず実現しませう。
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