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2006.04/05(Wed)

煩悩旅行記 2 -鎌倉ー

腹切りやぐらを後にした私達は、次の目的地鎌倉宮へ。
後醍醐天皇の皇子って父親より人間が出来ている人ばかりな気がします。
また、素直なんだもの…(涙)そんな子供たちの中で、父親に意見が言える
英邁な宮さまは貴重な存在だったはずなのに、何で鎌倉へ引き渡したりするかなぁ。本当に判らない人だ、後醍醐帝。

武家から大政奉還をうけた明治天皇の勅命により、かつて鎌倉幕府の討幕に尽力し非業の死を遂げた護良親王を御祭神とする鎌倉宮ですが
私:
「でも、明治天皇って北朝方の天皇の子孫なのでは…
 (後醍醐帝は南朝なので、いわば敵同士ということですね)」
翠さん:
「それは言っちゃダメ。ほら、もとは一つって事で」

ーと私の素朴な疑問を翠さんが無理矢理に解消(笑)。
まぁ、南朝と北朝に分かれてしまったのも、武家側の政策で少なくても北朝側の天皇家には関係ないしね。
宮様が幽閉されていた土牢前でしばし宮さまを偲びます。

この後、宮様のお墓に行く予定だったのですが場所がはっきり判らず
先に瑞泉寺へ。
景勝だという夢窓疎石作の庭園があるのだけど、私には良く判らない…というより理解不能?帰ってきてからガイドブックみたら『俗世人には見えない禅の庭』なんだって。(裸の王さまの服か?/←おい)
そりゃ、煩悩旅行しているような私には見えないだろうさ(笑)。

そして、本日の目的地の中で唯一残っている「護良親王墓」を探す私達。
目印は200段の階段!ということで小高くなっている辺りを中心に見ながら歩きますが目印らしいものはありません。そんな時、気が付きましたよ。
私の携帯「ナビウオーク」なんて便利な機能がついていたんです。鎌倉宮まで戻って地図を確認しナビウォークを使いようやく到着!

200段といわれていた階段は、166段でした。
それにしたって「八幡宮」「頼朝のお墓」「鎌倉宮」「瑞泉寺」をお参りするために本日上った階段の数は既に結構な段数のはず。
締めくくりがこの166段っていうのは結構辛かったです。
しかし、宮様のためなら上りますとも。愛ですよ、愛(大笑)
後醍醐天皇の墓なら絶対行かなかったですね。

上りきったそこは、お墓に良いところというのもヘンですが、明るい感じでなかなかに気持ちが良かったです。正確には上りきった、その先にまだ階段があってそこにお墓があるのですが、宮内庁管轄なので、私達は行けません(涙)
お墓の掃除とかに宮内庁職員とかも、あの階段を上るのかなぁ。

さて、上った階段は降りねばなりませんが、手すり等ないのでこれが結構、怖いです。後ろから『膝かっくん』されたら、すごい勢いで転げ落ちる自信がありましたね。(笑)

その後はお茶してお土産を買って横浜へ行きました。
歴史談義をしながら夕飯を食べて、カラオケです。夕飯、美味しかったです。
日本なんだから、迷ったってどうにでもなるから大丈夫だという私を翠さんはまだ電車まで時間があるからと親切に改札までおくってくれて「何番ホームのこの線に乗るんだよ」とまで説明してくれました(涙)。

「また、会おう」と固く約束して翠さんは帰途へ、私はホテルへ
こうして煩悩旅行の一日目は幕を閉じたのであります。
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